子宮ケア
科学が進みどんどん便利に生活できるようになりました!デスクワーク、座り過ぎ、パソコン、スマホなどのライフスタイルで身体を動かすことが減り、姿勢や動作の自由を妨げて、生理痛、PMS、生理不順、月経困難症や不妊に悩む女性はどんどん増えています。
更に昔に比べ、出産のタイミングも遅くなり、妊娠を望まない女性も増え、生涯に身籠るお子さんの人数も減りました。
妊娠中は生理が止まりますが、昔の女性は生涯の生理の回数が50〜100回!現代の女性は450〜500回と言われています!
また現代のストレス社会に生きる女性は、肉体的ストレスと精神的ストレスの影響で骨盤周囲の筋肉の動きが弱くなり、卵巣子宮周囲の血流が悪くなり妊娠しづらい体質へと傾いています。さらに栄養障害と機能不全による、不妊、低体重児、難産、産後のうつなどが社会的な問題となっています。予防と改善のためには骨盤を整え、血行を促進すること!
そして日常生活でも意識して骨盤を動かすことが大切です!基礎代謝を上げて全身の活力を高めることが期待できます。
そして産後は特に骨盤底筋群や骨盤の歪みを修復することが、体型の崩れ防止や体力回復にもオススメです
骨盤周辺の血の巡りを改善し、妊娠しやすいからだの環境を整え、安産の為の身体を作ることや産後の育児にも役立ちます!